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カープ歴代背番号3番!永久欠番となった理由

[公開日]2016/06/06
カープ歴代背番号3番
年代
名前
守備
1950-1951 辻井弘 一・捕
1952-1954 大沢伸夫 一塁
1955-1964 平山智 外野
1965-1969 寺岡孝 外野
1970-1972 早瀬方禧 外野
1973-1974 マクガイア 二塁
1975-1987 衣笠祥雄(永久欠番) 三塁

背番号3番の歴史と継承

カープ初代背番号3番を背負ったのはカープ創設期に初代主将も務めた『辻井弘』(つじい ひろし)。大学時代から首位打者を獲得するバッティング技術の持ち主で、プロでも広角に打ち分けるバッティングで往年の名選手と首位打者争いを繰り広げた。カープ在籍期間は2年と短いが創設1年目から4番としてチームを牽引した功績は大きい。守備では一塁手と捕手を任された。

辻井弘が国鉄スワローズに移籍し、背番号を受け継いだのが1952年に大洋ホエールズから移籍してきた『大沢伸夫』(おおさわ のぶお)。辻井と入れ替わりで入団し4番を務めた。移籍の時すでに35歳と高齢ながら在籍3年間で361試合に出場。一塁手として活躍。

大沢伸夫が引退し1955年から10年間『平山智』(ひらやま さとし)が背番号3番を継承。ハワイ出身の日系アメリカ人で人気もあり、入団時広島はお祭り騒ぎだったという。走行守に優れた実力の持ち主で、オールスターにも2回出場している。主に1番センターで活躍した。引退後は在米スカウトとしてカープを支えている。

平山智の引退後、1965年に入団した『寺岡孝』(てらおか たかし)が背番号を継承。大学時代にベストナインに輝き、中軸を任せられる打者として期待されたがプロでは伸び悩んだ。準レギュラーを脱せず、在籍4年で南海ホークスに移籍した。

1970年から3年間、阪急ブレーブスから移籍してきた『早瀬方禧』(はやせ まさよし)が背番号3を背負うことに。阪急ブレーブスを戦力外でカープに移籍したが、カープでもポジションはなく1972年に引退した。

1973年から助っ人外国人の『ミッキー・マクガイア』(Mickey McGuire)が背番号を継承。1年目は102試合に出場し打率.276の成績を残した。2年目も同等の活躍を期待されたが104試合に出場し打率.253と結果は残せなかった。本塁打数も前年の9本から2本に減り、この年で現役を引退し退団。

1975年から『衣笠祥雄』(きぬがさ さちお)が背番号28番から3番に変更。7代目の背番号3番保持者となる。学生時代は捕手であったがカープ入団時に内野手に転向。一塁手として攻守に活躍していたが、初優勝した1975年に三塁手にコンバートされた。カープ黄金期を走行守で支え、数多くのタイトルも獲得している伝説のOB。2215試合連続出場で当時の世界記録を更新し国民栄誉賞を受賞している。また、功績を称えられカープの背番号3番は永久欠番となった。

鉄人のイメージが先行しているが打者として残している記録も偉大なものばかりだ。通算安打2543本(歴代5位)通算本塁打504本(歴代7位)さらに盗塁王を獲得する走力もあり、通算266盗塁している。通算500本塁打以上200盗塁以上は史上3人しかいない。20年連続2桁本塁打を放ち、13年連続20本塁打以上の記録も持つ。守備でも3回ゴールデングラブを獲得し、ベストナインにも3回選ばれている。

1996年に野球殿堂入り。数々の記録、逸話、伝説を残した衣笠祥雄と背番号3。幾年月経過しようともその功績は色あせることなく語り継がれていくことだろう。

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